テストラボ：レーザ加工

What's TEST LABO テストラボとは	お客様にご提案する生産用製造装置の設計開発にあたり、実機に適用する加工条件を事前にテストし、加工結果と副生製品を明らかにすることができる、ムサシノキカイのテスト専用設備です。

TEST LABO:LASER

レーザテスト機（レーザ事業部・横浜）

こんにちレーザは切断/穴開け、熔接、彫刻、マーキング、クリーニング、表面改質など、さまざまな加工に利用されています。ムサシノキカイレーザ事業部では、3つのテスト環境とレーザ発振器を組み合わせて、原材料（お客様ご持参）を加工テストし、お客様と共にその結果を見つつ、共同して装置仕様を検討、ご提案しております。

TEST
レーザ加工テスト環境

3種類のテスト環境「レーザ直線加工テスト機」「レーザガルバノスキャナ加工テスト機」「レーザ2軸加工テスト機」をベースに、原材料に適したレーザの発振条件・照射条件を検証しつつ、テスト加工を行います。

■発振条件
　波長、バルス幅、周波数など。
■照射条件
　加工速度、焦点距離、照射パターンなど。

お客様の原材料をお持ち下さい。
レーザを照射し、その場で結果を見つつ、
共に適切な加工条件を確認します。
テスト結果を基に実機の装置仕様を
ご提案いたします。
レーザ加工機のプロセスゾーンだけではなく、レーザの冷却装置、レーザ加工にともなって発生する煙霧や微粒子の集塵装置についても弊社レーザ加工ラボの実例をご覧いただくことが出来ます。
ご提案する生産用製造装置は、原材料のローディングから成果物のアンロードまでを含め、ご相談に応じております。